この間
今売れているらしいということで「いつまでもデブと思うなよ」
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経過を遊べる人
まずは己を知るところから デブが痩せるにはこれしかない。 単なるダイエット本とは一線を画す レコーディング・ダイエットという本をチラッと話題にしましたけど、
この本読んでみたら凄く面白かった。文章が読みやすくてあっという間に最後まで読破できます。
最初の方でへーっておもったことが載っていて
”ワシントンポストによるとアメリカでは過去７０年間の間に２万６千通りのダイエット方法が発表されたが、
それらで成功した人は２００人のうち１０人。成功率５％
この場合の成功というのはとりあえず目標としていた体重に達した人のこと。
100人のうち95人は目標体重に達する前に挫折する。
そして、目標体重に達したあとずっと維持できた人は２００人のうちわずか一人。
つまり０．５％しかいない。”（本文より）
私はこのブログで何をもってダイエット成功というか、何度も書いてきましたけど、
目標の体重に達したあとその後ずっと維持できることです。
だけどそれが0.5％しかいないとは・・・。
ダイエットの成功ってホントに狭き門なんですね。
ちなみに私の場合１６４．５センチ85キロから今の58キロぐらいまで落としてからもう４年以上経ってます。
その0.5％の中に入っていると宣言しても大丈夫でしょうか。
今日の体重
５５．３５キロ
体脂肪率
８％（タニタのインナースキャン５０Ｖ
で測定）
ところでこの本他にもへーって思ったことがいくつもあり、
”デブが得する職業などほとんどない、グルメレポーターぐらいで、それもB級グルメ。高級グルメには不向き。”
とか
”客は見た目のいい人から物を買いたがる。例えばローソンやセブンイレブンといったコンビニチェーン。
新規開店時には本社からルックスが良いスタッフがヘルプの形で派遣される。”
とか
第一印象がいかに大事か毒舌的に書かれているものの、言われてみればそうかも？と思った個所が多数あって面白かった。
ところで、この本の著者、岡田斗司夫さんが本当の意味での成功者といえるのかどうかは
今後体型をどれだけの期間維持できるか？にかかってるんですよね。
痩せた時点でダイエット本は出せます。
だけど、作者が数年以内にリバウンドしている本は価値がなくなりますから。
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レコーディング・ダイエット 脂肪のかわりに、良い食習慣を身につける ダイエット以外のことにも使える手段でした。 経済本のようなダイエット本 過食に苦しんだＫに捧ぐリバウンドしない正しいダイエットは
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